現在は担当技術者補助なので、3年後は、資格を取得し担当技術者として業務に取り組んでいけるように頑張りたいと思います。そして、任された仕事は責任を持って取り組んでいきたいと思います。
国土交通省からの発注を受け、河川の工事監督支援業務の補助を行っています。工事監督支援業務では、工事中に必要な現場の施工状況の把握、工程管理、品質管理、また資料作成など、円滑に工事が進められるように発注者の立場から現場の工事監督を支援・調整などをしていきます。
社会インフラ整備に携わる仕事に就きたいと考えていた。その中で発注者支援業務は、発注者のパートナーとして国民の生活を支える社会資本を整備していく仕事であることから、社会貢献度が高いと感じ、この業界に就職しました。
設計図書のとおりに現場が出来上がっていく過程や完成した現場を、実際に自分の目で見ることができるところに面白さを感じます。また、様々な施工現場を見ることができるのもいいです。
体育会系の部活に所属していたので、健康的なライフスタイルやコミュニケーション能力、体力が生かされていると思います。授業のパソコンの操作能力も今の仕事に生かされています。
施工業者と発注者の間に入って業務を行うため、コミュニケーション能力が大切になります。また、適切に作業ができているかの判断と確認する正確性や、様々な状況に対応できる柔軟性をもって業務に取り組んでいくことが大切になります。
現場や業務の中で分からないことや知らないことなどは調べたり、聞いたりして知識として身に着けています。また、覚えたことや聞いたことはメモをして忘れないようにしています。
これまでの業務で、一番印象に残っていることを教えて下さい。