普段道路を走行してる際、路面の状態や安全施設などに異常があるとついつい気にしてしまいます。特に道路で工事を行っていたら直轄工事なのか占用工事なのか、考えてしまう癖がつきました。道路の仕事に関わっているので当たり前なのかもしれませんが・・。
道路が適性に使用されるための公物管理業務の一つである道路許認可適正化業務に携わっています。道路法に基づいて、道路損傷復旧や占用工事などの申請等の審査・指導及び道路占用物件の調査指導などの補助業務を行っています。
道路は私たちの生活に欠かすことのできないものです。そんな人々の生活を支えている仕事に携わりたいと思いこの業界に就職しました。
道路許認可適性化業務は、道路の使用者による損傷の復旧や占用工事など施工計画書通りに完成したか審査を行います。工事は場所も違えば工事内容も違います。毎回新しいものに携わることが出来るので面白い仕事だなと思います。
学生時代、硬式野球部のマネージャーを務めました。マネージャーの仕事は何事も素早く動かなくてはなりません。その際に視野を広げて仕事を効率よくこなす力が今の仕事をしているうえでも大事になっていると思います。仕事量が多い時は提出期限を把握しつつ時間のかからないものから終わらせるなど、工夫をして日々の業務に活かしています。
何事もダブルチェックを行うことが大事です。資料作成や資料整理の際、一度は見直しを行うと思います。しかし、1回の確認だけでは間違いを見落としてしまっている可能性があるので、できるだけ2回以上の見直しを行いましょう。普段からダブルチェックの習慣を身につけると良いと思います。
将来的に自分はどのようになりたいのか。
具体的な目標を教えてください。